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中国杭州の結婚慣習


 ニーハオ! 編集部です。過去に編集部より田舎の結婚式やご祝儀についてUPしましたが、今日はここ大都市杭州市の結婚式を簡単にご紹介したい。日本の皆さんは御存知無いかも知れませんが、豊かになった現代では、新郎はまず「家」と「車」が無いと結婚できないとまで言われております。この「家」とは実家ではダメなのです、実家とは別で新婚生活を送るための「家」が必須なのです。ただこの家は杭州のような大都市となると、一軒家ではなく一般的にマンションのことを指します。トップクラスの富裕層は別荘とよばれる一軒家(7000万円以上から)をガンガン所有しています。マンションはそれでもピンキリですがちょっと中心部から離れて狭い75平方メートル程の広さで安くて1500万円ぐらいから、中心部では3000万円からとも言われております。観光地西湖の周りは億ションもあります。わたくしの日本の故郷より高いです。。まあ数十万の人口と800万人人口の違いでしょうか。。話をもとに戻しますが若くしてよく購入できるなあ?と思いますよね?! 男親が買うのが大半です、そして内装リフォームまでが男側が責任を持ち、家具や家電などソフト面を女性方が出すといった感じが多いようです。日本と勝手が違い、新しい新婚生活が始まるのだから家具、家電製品すべて新品で生活を開始するのが習慣、当たり前です。勿論すべての人ではありませんが杭州地元の人たちはこれが一般的と言われております。
 

 写真は結婚式の当日、午前中に新郎が新婦の実家までこの高級車の行列で迎えに行きご両親に御挨拶の儀式みたいものをして、新居へ向かいます。面白いのがこの日ばかりは、警察も手を出さないのか、ナンバープレートが見えなくてもおとがめはありません。(笑)日本の皆さんからしたら、異様?暴走族?と興味深いものかと思います。この高級車は一般的にはレンタルで揃えるわけですが、一生に一度と言わんばかりに生花まで粉飾し、ケチらずゴージャスに行きます。新居につくと親族や関係の近い人たちと歓談します。午後は写真撮影なども行い、夕方からホテルや、大きなレストランで結婚式を行います。現在では一般的にホテルで披露宴の場合は最低10万元(約200万円)は必要で上は上限が無いようです。祝儀はピンからキリまでですが、日本と異なり引き出物はありませんので日本人が同僚などの結婚式に参加するのであれば偶数の800元や1000元もあれば喜んでくれるかと思います。円卓での食事になるのですが、普通で15卓~20卓、1卓10人ですので最低150人以上は当たり前のように参加します。来賓客はスーツはあまり着ません、ジャケット程度のラフな格好です。なぜか??主役は新郎だからです。
 以上日本とは異なる慣習で、如何でしたでしょうか?! 
 
 ※上記はあくまでわたくしの見解でありますので諸々数字はご参考、イメージとしてください。



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