2009年5月12日

下沙に広がる無料コピー店、裏には広告が

下沙では、無料コピーを行う店が30数軒に広がっている。これは、裏に広告が印刷されている紙を使えば、1日に10枚まで無料でコピーできるシステムで、付近の大学生の利用が非常に多いという。特に対象年齢が17歳~25歳の大学生とはっきりしており、さらに簡単に捨てられないこと、人から人へ渡る可能性が高いことから、広告効果が高いといわれている。
創業者である顾代茂氏がこの事業を始めた頃、コピー店の店主が誰も相手にしてくれない状況が続いたという。さらに紙質の問題で、薄いと裏移りし、厚いとコピー機がつまるという問題があった。こうした問題を解決し、現在下沙のコピー店のほとんどで、この広告入りの紙が採用されている。
創業者は現在ではBMWに乗り、コピー店に配達に向かうこともある。昨年の今頃は数人の仲間で自転車に乗り紙の配達をしていたのが、1年後にはBMWに乗るまでになった。現在、下沙に限らず、濱江や市中心の大学近くのコピー店と提携している他、上海や南京へ手を広げようとしている。
(2009/05/12 銭江晩報)

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