2008年6月24日

杭州市 外国人観光客への調査をまとめる

昨年末、杭州市旅游委員会と浙江工商大学が共同で、外国からの観光客に関する調査を行った。調査は杭州の主な観光地や空港、ユースホステルでアンケートを実施し、3500の回答を得た。
これによると、杭州への旅行はリピーターが多く、49%が2度目以上の来訪。32%がまた来たいと回答し、41%がたぶん来ると回答している。また56%が友人などに杭州を推薦すると回答。推薦しないと回答したのは0.5%だけ、旅行社の満足度の高さが伺える結果となった。
国籍によって、滞在日数や旅行の目的が違うことが分かった。例えば韓国人は杭州では2日間の滞在で、6日以上は1.9%にすぎない。つまり観光目的で、滞在型のリゾートではない結果となった。欧米の旅行者は杭州に2日または3日の滞在が多く、併せて73%、また6日以上も8%となった。日本の旅行者は3日の滞在が最も多く、6日以上は7.1%。また日本の旅行者は1日のみの滞在が多く、13%を占めた。
旅行目的は、日本と韓国は「観光」が多いが、欧米は「リゾート」との回答が多い。
杭州を訪れる観光客は、「西湖湖畔で自転車に乗ったり、散歩する」「杭州の美食」を体験するなどの過ごし方が多い。観光客のうち、中年、老人の占める割合が高いものの、今後新たな観光メニューの開発が必要。
杭州市旅游委員会の李虹主任によると、外国の観光客の誘致はここ数年力を注いでおり、すでに基礎ができあがった。今後は上海を中心に、東南、東北アジア、香港、マカオ、台湾などに注力し、欧米、さらにドバイなどの中東も市場を掘り起こしていく。特に中国語圏やアジア以外のでの知名度がまだまだ低いため、さらに市場を開拓していくと述べている。
(2008/06/24 杭州日報)

2008年6月22日

森林写真のコンテストが開始

杭州市創建国家森林城市工作事務所主催の「自然、ハーモニー、緑―杭州市創建国家森林城市撮影コンクール」が開催される。期間は6月から9月で、全国のプロ・アマチュアカメラマンから、杭州に関係のある自然環境の写真を募集する。賞金は最高1万元。応募作品はプリントは7寸、デジタルは500万画素以上のJPG。
応募先は、杭州市邮电路23号浙江长城资产大楼688室,杨郡女士,Email:hzc-ssy_2008@163.com
(2008/06/22 都市快報)

散水車、7月から夜間は音楽を停止

散水車が近づいてくると聞こえてくるあの音楽、7月1日からは夜間の散水時には音楽を鳴らさないことになった。
夜間の散水時の音楽はうるさいとの意見が市民から多く、杭州市城管部では散水車を改造し、散水時の音量を大・中・小に調整できるようにし、7月1日からは、音楽を鳴らす時間を朝7時から夜10時までとし、それ以外の時間は音楽をかけない。さらに朝7時から8時、夕方5時から6時半の交通量のピーク時の散水も取りやめとなった。
(2008/06/22 毎日商報)
(ちなみに散水車の音楽の曲名は「兰花草」。過去には「东方红」「十五的月亮」「世上只有妈妈好」「渴望」「祝你生日快乐」も使われたが、現在は「兰花草」の1曲のみとか。

2008年6月21日

くじ付き領収書が好調

今年5月20日から杭州市飲食業界と一部のサービス、娯楽業界の店舗では宝くじがついた領収書を発行している。杭州市区部の喫茶店やレストラン、茶館で入手した領収書の銀色のシールを削り取ることで、10元から1万元までの賞金が当たる。実施から1ヶ月ほどで7千人以上が当選。賞金合計は10万1千元に達し、当選最高額は千元だったという。
税務署によると飲食業界は現金商売で、売り上げが不透明。こうした宝くじを消費者の領収書取得のインセンティブにして、納税額を上げることが狙い。
このくじ付き領収書が開始されてから、税務署では以前の領収書の使用を禁止している。もし、くじなしの領収書を発行していた場合、12366財税ホットラインに訴えることができ、最高1万元の罰金となる。
(2008/06/21 毎日商報)

2008年6月19日

ルイ・ヴィトン開店、罰金は46万元

杭州大厦のルイ・ヴィトンの一部商品が、浙江省工商局の検査により不合格となり、6月6日から17日まで一時閉店となった。この件に関して一連の処分が工商局から発表された。
ルイ・ヴィトンで販売していた3つのショルダーバッグに「標様」と呼ばれる本体と同じ素材を使ったタグがなく、これが関連法規に違反。工商局はルイ・ヴィトンに対し、違法所得29万8600元の没収と46万2500元の罰金を科すと決定した。
フランスのルイ・ヴィトンの中国地区総裁は「中国語の法律に従い、浙江省工商局の処罰を受け入れる。また浙江省工商局が我々の問題を指摘してくれたことに感謝している。弊社では全力で工商局の措置に協力し、今回の教訓を生かし、できるだけ早く事態の収拾を図りたい」と述べている。
(2008/06/19 毎日商報)

2008年6月18日

手足口病 先週は416人が感染

17日、杭州市衛生局が11日から一週間の手足口病の状況について発表した。この1週間で新たに発生した患者は416人、一日平均69人の増加となる。現在入院は42人。6月11日には余杭区で1名が死亡している。
(2008/06/18 毎日商報)

マクドナルド 朝の新メニューを販売開始

17日、マクドナルドは朝のメニュー「麦満分」を販売開始。これはバンズを小麦とトウモロコシで作ったものでより栄養価が高いという。「猪柳麦满分」とコーヒーで価格は9元。
朝のメニューは、ケンタッキーが油条や皮蛋粥など中国化されたものを出しており、さらにサブウエイはミニサンドウィッチ、スターバックスでもサンドウィッチを販売しているなど、ファーストフード店での朝のメニューが充実している。杭州の24時間営業のマクドナルドでは朝5時から朝食メニューを提供しているという。
(2008/06/18 都市快報)

2008年6月16日

7月から台湾旅行が可能に

7月から大陸の中国人の台湾への団体旅行が解禁される。解禁されたのは中国の13省で、浙江省もその一つ。
海峡両岸旅游交流協会が杭州で指定した旅行社は、浙江省中国旅行社、杭州市中国旅行社有限公司、浙江省中青国际旅游有限公司の3社となり、18日から予約を受け付けている。台湾旅行は8日または10日のコースが多く、料金は8千元~1万元程度。
予約初日には、初の台湾観光団ということもあり、1300人が応募したという。
杭州から大陸外で人気を集めているコースは、香港、タイ、マレーシア、日本、オーストラリアなど。台湾は当分の間観光客数を1日3千人に制限しており、個人旅行も許可されていないこともあり、旅行社ではそれほど大きな市場にはならないと見ている。
(2008/06/16-19 杭州日報・都市快報)

2008年6月11日

男子バレー日本チームが黄龍体育中心に登場

北京五輪の前哨戦、男子のワールドリーグ1次リーグが杭州の黄龍体育中心で開催され、日本の男子バレーも登場。日本はD組で、中国、ポーランド、エジプトと戦う。日本戦は6月14日午後8時、15日午後3時から。チケットは20元、50元、100元、200元。

杭州大厦のルイ・ヴィトン、ひっそり閉店

この6月、杭州大厦地下1階のルイ・ヴィトンが予告もなく閉店し、巷の話題となっている。
杭州大厦のルイ・ヴィトンは2004年11月に開店。上海の店舗の3分の1程度面積ながら、売上額はその7,8割に達し、1年で2億元を超えるという。
閉店の原因は、浙江省工商局との確執にあるようだ。今年5月、浙江省工商局が商品の検査を行い、その結果一部商品が不合格。ルイ・ヴィトンに対し、15日以内に異議申し立ての権利があることを通知するが、返答がなく不合格が確定。工商局は閉店を指示していないが、その後ルイ・ヴィトン側は杭州大厦の店舗を一時休業させたという。
ルイ・ヴィトン側によると、今回の商品の不合格は、国産の革製品などに付属する「皮のタグ」が、一部商品になかったことが原因という。このタグはその商品の皮と同一の素材で、一種の証明となるもの。
ルイ・ヴィトン製品はフランスで製造されたもので、そうした皮のタグが必要ではない。ルイ・ヴィトン側では、中国全土の専門店で同様の指摘を過去に受けたことがないため、浙江省工商局が特にこの問題に厳格なのではないかと述べている。
なお、ルイ・ヴィトン、工商局ともに公式の発表をしておらず、偽物を販売したのではないかなどの噂も広まっている。
(2008/06/11 今日早報)

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